Raanu / Handwoven Fabric
¥50
SOLD OUT
19世紀後半頃のフィンランドの伝統織りRaanu(ラーヌ)です。
緯糸はウール、経糸は綿(または麻)で織られています。
もともとは毛布(寝具)として使われていました。
それ以降の時代には壁掛け、ドアカーテン、夏のコテージでベッドカバーとして使用されました。
たっぷりの糸を使い、時間をかけて織られたRaanu。
当時は大きな幅を織れる織機がなかったため、 2枚の生地を中央で縫い合わせ一枚布にしています。
ダメージはありますがとても良い雰囲気です。
ソファーに掛けたり、何かの目隠しに使用したり…
大きさがあるので色々とお楽しみいただけそうです。
緯糸が抜けている部分あり、糸のほつれ、引っかかり、シミ、穴、色褪せなどのダメージがあります。
写真以外にも小さなシミや引っかかりなどのダメージがありますので、予めご了承ください。
ダメージを含め、古い織物の“味“と捉えてくださる方におすすめです。
Size :
長さ 約178 - 182cm
幅 約130cm
※ お使いのモニター環境により実物と色味が異なる場合がございます。
当店で扱う商品は、ほとんどがアンティーク、ビンテージです。
経年によるキズ、汚れ等がございます。
ご購入の際はアンティーク等の特性をご納得の上、ご注文頂きますようお願い致します。