2022/01/10 20:18



スウェーデンとの国境の街トルニオ。
コロナ以降もフィンランドには買い付けに行くことができたけれど、スウェーデンへは2020年2月以降行けずにいた。
昨年11月、トルニオからハパランダへ。
数分だけ久しぶりにスウェーデンの地を踏むことができた。
少し歩いてハパランダのcoop(スーパー)でスウェーデンでしか買えないパンを買おうかと一瞬思ったけれど
寒くてそれどころではなくすぐにUターンしてフィンランドに戻った。


写真は国境近くのお店。
看板のフィンランド語とスウェーデン語表記を見て、ああ国境の街なんだなと実感する。
中では店主含めたおじちゃんたちがテレビを見ながらコーヒーを飲んでいた。(写真はおじちゃんたちの解散後に撮ったもの。)
ここで手編みのセーターを自分用に買った。
東京に戻ってきてもあの街とそこで出会った人のことをよく思い出す。
特に買い付けがうまくいったわけでもない、寧ろその逆だ。だけど、とても居心地がよかった。
おじちゃんたちは今日もあの場所でコーヒー飲んでるのかな、
あの街の中心にあるパン屋さんには今日も常連さんが朝から来てるかな、
トルニオ教会は今頃真っ白になっているかな…とか、そんなことを想うだけでなんだか心が穏やかになる。



気持ちはいつも北へ北へと向く。
何かに取り憑かれたみたいに。

世の中がもう少し落ち着いたら今度は車で国境を越えてみようと思う。